Category Archives: ジョージ・クルーニー

コンフェッション

コンフェッション [DVD]

 

コンフェッション』(原題: Confessions of a Dangerous Mind)は、2002年製作のアメリカ映画。

ストーリー

ABC放送の臨時職員として働いていたチャックは、今までにない新しいTV番組を作ろうと考えるが上手くいかない。そんな彼の前にジム・バードと名乗る謎の男が現れる。男はチャックにある仕事を持ちかける。その仕事とは、CIAの秘密工作員となって、合衆国にとって邪魔な存在を消していくというものだった。

その後チャックは『デート・ゲーム』や『ザ・ゴングショー』などの人気番組を生み出し、TVプロデューサーとしても秘密工作員としても成功していく。しかし、番組は次第に世論から叩かれていくようになってしまい、自分自身も工作員の命を狙う何者かに追い詰められていく。

キャスト

役名: 俳優 (ソフト版日本語吹き替え)

  • チャック・バリス: サム・ロックウェル(山寺宏一)
  • ペニー・パチーノ: ドリュー・バリモア(石塚理恵)
  • ジム・バード: ジョージ・クルーニー(小山力也)
  • パトリシア: ジュリア・ロバーツ(土井美加)
  • キーラー: ルトガー・ハウアー(大塚芳忠)
  • デビー: マギー・ギレンホール(村井かずさ)
  • 幼少期のチャック: マイケル・セラ
  • キャスティングをする幹部: リチャード・カインド
  • ブラッド・ピット ※カメオ出演
  • マット・デイモン ※カメオ出演※wikipedia参照

シン・レッド・ライン

シン・レッド・ライン [DVD]

 

シン・レッド・ライン』(The Thin Red Line)は、1998年公開のアメリカ映画。配給会社は20世紀フォックス。監督はテレンス・マリック。1962年に出版されたジェームズ・ジョーンズの同名小説をマリックが脚色。太平洋戦争の激戦地となったソロモン諸島最大の島ガダルカナル島の戦いを舞台に生死の狭間を生き抜く若き兵士たちの姿を描いた戦争映画。第49回ベルリン国際映画祭金熊賞受賞作品。なお、小説『シン・レッド・ライン』は1964年に『大突撃』の名で映画化されている。 ちなみにThin Red Line とは1815年のワーテルローの戦い(ナポレオン戦争)で、フランス近衛兵の突撃をモン・サン・ジャンの高地で撃退した、イギリス近衛兵の横隊防御を讃えた言葉である。イギリス兵の上着が赤いことから名づけられ、この戦いの勝利を記念して、イギリス近衛兵は、壊滅させたフランス近衛兵が被っていたベア・スキン・キャップ(熊毛帽)を着用するようになった。

あらすじ

1942年、ソロモン諸島。アメリカ軍は日本軍の駐留するガダルカナル島を、太平洋戦争の重要な拠点と見なしその占拠を図った。ウィット二等兵(ジム・カヴィーゼル)やウェルシュ曹長(ショーン・ペン)をはじめとするアメリカ陸軍C中隊の面々も作戦に参加、彼らを乗せた上陸用舟艇は美しい南洋の孤島に次々と上陸していく。だが一歩ジャングルの奥に足を踏み入れると、そこは紛うことなき戦場であった……。

キャスト

役名 俳優 日本語吹替
ウィット二等兵 ジム・カヴィーゼル 石川禅
ウェルシュ曹長 ショーン・ペン 山路和弘
ベル二等兵 ベン・チャップリン 檀臣幸
ファイフ伍長 エイドリアン・ブロディ 中原茂
ガフ大尉 ジョン・キューザック 家中宏
ケック軍曹 ウディ・ハレルソン 田中正彦
スタロス大尉 イライアス・コティーズ 小林勝也
トール中佐 ニック・ノルティ 飯塚昭三
クインタード淮将 ジョン・トラボルタ 石塚運昇
ボッシュ大尉 ジョージ・クルーニー
マクローン軍曹 ジョン・サヴェージ 稲葉実
ホワイト少尉 ジャレッド・レト 今井朋彦
ストーム軍曹 ジョン・C・ライリー 坂口哲夫
マーティ・ベル ミランダ・オットー
ドール一等兵 ダッシュ・ミホク
ティルズ二等兵 ティム・ブレイク・ネルソン
ビード一等兵 ニック・スタール
アッシュ二等兵 トーマス・ジェーン
日本兵 光石研
酒井一圭
水上竜士

※wikipedia参照

ミケランジェロ・プロジェクト

ミケランジェロ・プロジェクト [Blu-ray]

 

ミケランジェロ・プロジェクト』(The Monuments Men)は、ジョージ・クルーニー監督・脚本・製作・出演による2014年のアメリカ合衆国のドラマ映画(英語版)である。ロバート・M・エドゼル(英語版)による書籍『ナチ略奪美術品を救え 特殊部隊「モニュメンツ・メン」の戦争』を原作としており、第二次世界大戦時にヒトラーによって重要な美術品や文化財が破壊される前に奪還を試みる連合軍の活躍が描かれる[2][3]

製作はコロンビア映画、20世紀フォックス、22.バーベスベルグ(英語版)が共同で行い、2014年2月7日より封切られた。

あらすじ

第二次世界大戦真っ只中の1943年、ナチス・ドイツの支配下に置かれた地域では教会などに飾られた貴重な美術品が親衛隊に強奪され、ヴィクトール・シュタールら親衛隊士官によってアドルフ・ヒトラーや側近のヘルマン・ゲーリングなどの手に渡されていた。さらにモンテ・カッシーノの修道院が戦闘時の爆撃により破壊されたり、ナチス・ドイツが敗れて撤退する際に残った彫像をわざと壊したりしたため数多くの文化財が失われていた。このままでは後世に残すべき歴史的財産が戦争中に消滅してしまうと危惧したフランク・ストークスは、戦線に若い美術学者を向かわせ美術品を救出させるようフランクリン・ルーズベルト大統領に直訴する。話を聞いたルーズベルト大統領は、若者の多くが戦場に送られ人手が足りないことをストークスに伝え、彼自身にその役割を担ってもらうことを要請する。

1944年3月にストークスはアメリカ各地を回ってジェームズ・グレンジャー、リチャード・キャンベル、ウォルター・ガーフィールド、ドナルド・ジェフリーズ、プレストン・サヴィッツ、ジャン=クロード・クレルモンの6人の美術専門家を招集し、美術品救出作戦を実行する部隊「モニュメンツ・メン」を結成する。既にキャンベルたちが新兵訓練を受けているイギリスの英軍基地に到着したストークスとグレンジャーは、ジェフリーズとサム・エプスタインに出迎えられる。ストークスは全員を集めて概要を説明し、ジェフリーズがヒトラーの計画する「総統美術館」なる強奪した美術品が展示される施設について話す。そしてナチスがそのために隠している美術品を見つけ出すため、これから連合軍とナチスが戦っているノルマンディーに行き、そこを経由して隠し場所と思われる東側の地域に向かう予定だと伝える。パリの国立美術館館長と友人であるグレンジャーは、彼から美術品の手がかりを得るため先にドーヴィルまで行き、残りの6人はノルマンディーへと移動する。

1944年7月、ノルマンディーに着いた6人は現地の将校たちに協力を求めるが拒否され、一行は徒歩で移動することを覚悟する。その晩のパリ、シュタールに嫌悪感を抱きつつ彼の秘書を務めるクレール・シモーヌは自宅で待っていた彼から、レジスタンス運動を行っていた弟が美術品を積んだナチスのトラックを盗もうとしたところを射殺されたことを知らされる。そしてシュタールはトラックのことを密告したのがシモーヌではないかと疑い、彼女にレジスタンス運動に加担していることが判明した場合はただでは済まないと警告して去って行く。その頃先に発ったグレンジャーがドーヴィルに着き、出迎えた協力者と共にエミールの家に向かう。翌日軍の支給品の靴や食料を受け取りに来ていたストークスは、偶然ナチスが置いていった軍用車を運転してそこに訪れていたエプスタインと出会う。彼はドイツ語ができるため軍の通訳係にまわされたと話し、ドイツに行くまでやることがなく暇そうなエプスタインを見たストークスは、彼の運転で知り合いのフィールディング少佐の元に行く。少佐からドイツ兵の車列を押さえてヨハネス・フェルメールなどの絵画作品1ダースを回収したことを聞き、捕らえられたドイツ兵にどこで絵画を入手したか問いただすが何も答えない。しかし兵士に混じっていた指揮官が小声で話した内容を聞き取ったエプスタインは、5チームの輸送部隊の目的地がジーゲンであることをストークスに伝える。一方その夜、シュタールたちはシモーヌを置き去りにし強奪した美術品を持ってパリから逃亡する。

キャスト

※括弧内は日本語吹替

  • フランク・ストークス – ジョージ・クルーニー(郷田ほづみ): ハーバード大学付属美術館の館長。「モニュメンツ・メン」のリーダー。モデルはジョージ・スタウト(英語版)
  • ジェームズ・グレンジャー – マット・デイモン(咲野俊介): メトロポリタン美術館のキュレーター。モデルはジェームズ・J・ロリマー(英語版)
  • クレール・シモーヌ – ケイト・ブランシェット(工藤静香): 美術品の行方を知る女性。モデルはローズ・ヴァラン(英語版)
  • リチャード・キャンベル – ビル・マーレイ(江原正士): 建築家。モデルはロバート・ケリー・ポウジー。
  • ウォルター・ガーフィールド – ジョン・グッドマン(楠見尚己): 彫刻家。モデルはウォーカー・カークランド・ハンコック(英語版)
  • ドナルド・ジェフリーズ – ヒュー・ボネヴィル(沢木郁也): イギリス人歴史家。モデルはロナルド・エドマンド・バルフォア。
  • プレストン・サヴィッツ – ボブ・バラバン(田中亮一): 詩や現代美術に詳しい男。モデルはリンカーン・カーステイン(英語版)
  • ジャン=クロード・クレルモン – ジャン・デュジャルダン(森田順平): ユダヤ系フランス人美術商。モデルは不明。
  • サム・エプスタイン – ディミトリー・レオニダス(英語版)(柿原徹也): 18歳のドイツ系アメリカ人兵士。通訳兼運転手。モデルはハリー・エトリンガー。
  • ヴィクトール・シュタール – ユストゥス・フォン・ドホナーニ(鈴木清信)
  • ラングトン大佐 – サム・ヘイゼルダイン(英語版)(広瀬彰勇)
  • フィールディング少佐 – マイルス・ジャップ(英語版)(石住昭彦)
  • 歯科医 – ミヒャエル・ブランドナー(ドイツ語版)(遠藤純一)
  • フランクリン・ルーズベルト大統領 – マイケル・ダルトン(伊藤和晃)
  • ハリー・S・トルーマン大統領 – クリスチャン・ロドスカ(英語版)(小島敏彦)
  • エミール – アレクサンドル・デスプラ(高宮俊介)
  • 声の出演(配役判明分を除く):山岸治雄、志賀麻登佳、荻沢俊彦、田村真、合田絵利、半田裕典、的場加恵、渡辺広子※wikipedia参照

かけひきは、恋のはじまり

かけひきは、恋のはじまり [DVD]

 

かけひきは、恋のはじまり』(原題:Leatherheads)は、1920年代のプロ・アメリカンフットボールの世界を舞台にした2008年のアメリカのロマンティック・コメディ映画。製作・監督・主演はジョージ・クルーニー。

あらすじ

1925年のアメリカ。ドッジ・コネリーはアメフトのプロチーム「ダルース・ブルドッグス」のベテラン選手。しかしチームは不人気で資金難から解散してしまう。そんなとき、プロよりも遥かに人気のあったプリンストン大学のスター・アメフト選手カーター・ラザフォードに目を付けたドッジはカーターをスカウトし、チームの再結成を狙う。カーターは第一次世界大戦でドイツ軍の小隊をまとめて降伏させたとして国民的英雄になっていたのだ。

一方、『シカゴ・トリビューン』紙の敏腕女性記者レクシー・リトルトンは、上司からカーターの英雄話がねつ造であることを突き止め、記事にするよう命じられる。取材目的でカーターに接近したレクシーだが、ブルドッグスでの活躍ぶりを目にし、徐々にカーターに惹かれて行く。しかし、何かとぶつかってばかりのドッジの存在も気になる。

キャスト

役名 俳優 日本語吹替
ドッジ・コネリー ジョージ・クルーニー 小山力也
レクシー・リトルトン レネー・ゼルウィガー 松本梨香
カーター・ラザフォード ジョン・クラシンスキー 内田夕夜
C.C.フレイジャー ジョナサン・プライス 城山堅
ファーガソン(コーチ) ウェイン・デュヴァル 楠見尚己
サッズ スティーヴン・ルート 辻親八
ビッグ・ガス キース・ロネカー
ベイクス マルコム・グッドウィン
カーリー マット・ブシェル
ハードレッグ トミー・ヒンクリー

※wkipedia参照

フィクサー

フィクサー [Blu-ray]

 

フィクサー』(原題:Michael Clayton)は、2007年公開のアメリカ映画。ジョージ・クルーニー主演。トニー・ギルロイの初監督作品。第80回アカデミー賞で作品賞を含む7部門にノミネートし、ティルダ・スウィントンが助演女優賞を受賞した。

ストーリー

農薬関連企業”U・ノース(United Northfield)”社への30億ドルの賠償を巡る集団訴訟は、6年に及ぶ法廷闘争ののち突如、和解を迎えた。

その4日前、U・ノース弁護団の主任弁護士アーサー・イーデンス(トム・ウィルキンソン)が、ミルウォーキーでの証言録取(Deposition)で全裸になり逮捕された。同僚の弁護士マイケル・R・クレイトン(ジョージ・クルーニー)はミルウォーキーに向かい、拘留中のアーサーを引き取る。アーサーは躁鬱病患者で、抗鬱剤の服用を怠っていたが、一方でU・ノース社の弁護について良心の呵責に苛まれていた。同社が販売した農薬”カルシテート(Culcitate)”の発がん性について、彼は重要な情報を握っていた。

キャスト

  • マイケル・R・クレイトン – ジョージ・クルーニー(日本語吹替:小山力也): アメリカ最大の法律事務所”Kenner, Bach, and Ledeen”の弁護士。59年にNYの聖ヨセフ病院で生まれ、77年オレンジ郡のワシントンビル中央高校を卒業。80年セント・ジョーンズ大学、82年フォーダム法科大を卒業。82年~86年までクイーンズで地方検事補、86年にマンハッタン・クイーンズ組織犯罪対策部隊(Organized Crime Task Force)に所属。90年から現職。
  • アーサー・イーデンス – トム・ウィルキンソン(日本語吹替:菅生隆之): 同事務所でU・ノース社の訴訟担当弁護士。マイケルの同僚であり友人。
  • カレン・クラウダー – ティルダ・スウィントン(日本語吹替:日野由利加): U・ノース社の法務部ゼネラル・カウンセル(インハウスローヤー)。
  • マーティ・バック – シドニー・ポラック(日本語吹替:塚田正昭): 法律事務所”Kenner, Bach, and Ledeen”の代表。
  • バリー・グリッソム – マイケル・オキーフ(日本語吹替:魚建): マイケルの同僚。
  • ドン・ジェフリーズ – ケン・ハワード: U・ノース社のCEO。
  • アナ – メリット・ウェヴァー: 集団訴訟の原告の1人。
  • ヘンリー・クレイトン – オースティン・ウィリアムズ(日本語吹替:小林由美子): マイケルの息子。
  • ジーン・クレイトン – ショーン・カレン: マイケルの弟。ニューヨーク市警の刑事。
  • ティミー・クレイトン – デイヴィッド・ランズベリー: マイケルの従弟。マイケルに任された店を潰して借金を負わせる。
  • ダルベルト刑事 – デイヴィッド・ザヤス
  • ミスター・ヴァーン – ロバート・プレスコット(日本語吹替:檀臣幸): U・ノース社が雇った男。
  • ミスター・イケル – テリー・セルピコ(日本語吹替:世古陽丸): U・ノース社が雇った男。
  • ゲイブ・ゼイベル – ビル・レイモンド(日本語吹替:伊井篤史)
  • ミスター・グリーア – デニス・オヘア: ウエストチェスターの富豪で、事務所のクライアント。ひき逃げ事件を起こす※wikipedia参照

グッドナイト&グッドラック

グッドナイト&グッドラック 豪華版 [DVD]

 

グッドナイト&グッドラック』(Good Night, and Good Luck.)は、2005年公開のアメリカ映画。

ストーリー

1950年代の冷戦下のアメリカ。ジョセフ・マッカーシー上院議員が中心になって推し進める赤狩り(「マッカーシズム」)が吹き荒れるなか、法的な手続きを無視して「共産主義者」の排除を推し進めようとするだけでなく、自分の意にそぐわないものを「共産主義者」と決めつけ攻撃するマッカーシーの手法に対して疑問をもつ良識的なアメリカ人も多かったが、誰もが自分自身が標的にされることを恐れ、マッカーシーの手法を表面だって批判する者はいなかった。

しかしそのような風潮の中で、エドワード・R・マローとそのスタッフ達は、マロー自らがホストを務める「See it Now」の番組中で、ミシガン州空軍予備役のマイロ・ラドゥロヴィッチ中尉が、「父親と妹が共産主義者だという内部告発があった」というだけの理由で、空軍からの除隊勧告を受けたことに対し異議を申し立てる…。

キャスト

※()は日本語吹き替え

  • エドワード・R・マロー – デヴィッド・ストラザーン(小林清志)
  • フレッド・フレンドリー – ジョージ・クルーニー(小山力也)
  • ジョー・ワーシュバ – ロバート・ダウニー・Jr(宮内敦士)
  • シャーリー・ワーシュバ – パトリシア・クラークソン(林佳代子)
  • ウィリアム・ペイリー – フランク・ランジェラ(村松康雄)
  • シグ・ミッケルソン – ジェフ・ダニエルズ(谷昌樹)
  • ドン・ホレンベック – レイ・ワイズ(石波義人)
  • ナタリー – アレックス・ボースタイン
  • 本人 – ジョセフ・マッカーシー(アーカイブ出演)(土師孝也)※wikipedia参照

シリアナ

シリアナ(初回生産限定スペシャル・パッケージ) [Blu-ray]

 

シリアナ』(原題: Syriana)は、2005年のアメリカ映画。中東の架空の国・シリアナを舞台に、中東諸国やアメリカ、中華人民共和国などの石油利権をめぐる陰謀を描いた群像劇である。CIA工作官であったロバート・ベアの告発本『CIAは何をしていた?』(原題: See No Evil)を元に制作された。製作総指揮も務めたジョージ・クルーニーがアカデミー助演男優賞、ゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞した。

ストーリー

イランをはじめとする中東地域を中心に活動していたCIAの工作員であるバーンズは、息子の大学進学を受け現場から引退し、デスクワークへと退く決意をしたものの、最後の活動としてある中東の産油国における作戦の実行を指示される。

その頃、スイスを拠点に活動するエネルギー業界アナリストのウッドマンは、その国の王族がスペインの別荘で主催するパーティーに家族とともに招かれたが、不幸な事件で息子をなくしてしまう。しかし、それがきっかけになり、同国の王位継承者のナシール王子の相談役に就任し、アメリカと対立するイランを経由した天然資源の輸出を王子に進言する。

ナシール王子は、アメリカ1国に依存しない政策を推進すべく、自国の天然ガスの掘削権をアメリカ資本のエネルギー関連企業であるコネックス社から中華人民共和国の企業に移すことを画策していた。これを受けて経営状況が悪化すると予想されたコネックス社は、カザフスタンの資源の掘削権を得て好業績が期待されていたキリーン社と合併することになった。ワシントンD.C.の法律事務所に所属する弁護士のベネットは、この2社の合併に対しての調査を行うよう依頼されるが、調査の実施に対して政財界から様々な横槍が入る。

同時にコネックス社の重役は、ナシール王子による掘削権の中華人民共和国の企業への移動の決定を覆させるべく王子の弟に取り入り始め、アメリカの利権を守るべくCIAもこの動きを支援する。

また、この2社の合併の影響を受けて、他の中東諸国からの出稼ぎ労働者で、コネックス社の精製施設で働いていたワシームが解雇されることになった。その後転職先が見つからないワシームに、イスラム教の教えを説く神学校を隠れ蓑にした、過激な思想を持つ組織の人物が近づいて来る。

キャスト

役名 俳優 日本語吹替
ボブ・バーンズ ジョージ・クルーニー 小山力也
ブライアン・ウッドマン マット・デイモン 鳥畑洋人
ジュリー・ウッドマン アマンダ・ピート 浅野まゆみ
ジミー・ポープ クリス・クーパー 大塚芳忠
ベネット・ホリデイ ジェフリー・ライト 世古陽丸
ディーン・ホワイティング クリストファー・プラマー 大木民夫
スタン・ゴフ ウィリアム・ハート 田中正彦
ダニー・ダルトン ティム・ブレイク・ネルソン 家中宏
ワシーム・カーン マザール・ムニール
ナシール・アル・スバーイ王子 アレクサンダー・シディグ
ボビー・バーンズ マックス・ミンゲラ
テリー ジェイミー・シェリダン
ベネット・ホリデイ・Sr ウィリアム・C・ミッチェル
メシャール王子 アクバール・クルサ
サリーム・アハメド・カーン シャヒド・アハメド
ファルーク ソネル・ダドラル
CIA本部長 ジェイン・アトキンソン

wikipedia参照

ゼロ・グラビティ

ゼロ・グラビティ [Blu-ray]

 

ゼロ・グラビティ』(原題:Gravity)は、アルフォンソ・キュアロン監督による2013年の、宇宙を舞台にしたSF・ヒューマン・サスペンス映画である。8月27日より開催される第70回ヴェネツィア国際映画祭のオープニング作品に選ばれた。

あらすじ

 

医療技師を務めるライアン・ストーン博士は、スペースミッションに初めて参加する。ライアンは指揮を務めるマット・コワルスキーとシャリフと共に、宇宙空間での船外活動を行うところから物語は始まる。

スペースシャトル「エクスプローラー号」にてハッブル宇宙望遠鏡の修理作業を行っていたライアン、シャリフと新型の船外活動ユニットのテストを行っていたマット。その面々にヒューストンの管制から、膨大な量の宇宙ゴミが高速で接近しているため、船内に避難するよう緊急連絡が来る。ロシアが自国の衛星を破壊したところ、他の衛星も連鎖的に破壊され、宇宙ゴミとして拡散してしまうケスラーシンドロームが発生。ライアンらは作業を中断して退避しようとするが間に合わず、スペースシャトルが宇宙ゴミと衝突。シャリフは頭部に宇宙ゴミが直撃して貫通し、即死。ライアンとマットは2人とも宇宙空間に投げ出される。船外活動ユニットを装備していないライアンは錐揉み状態のうえ、現在位置を特定できなくなり、パニック状態の過呼吸で、宇宙服の酸素も少なくなる。だが、マットは的確な指示を出し続け、船外活動ユニットを駆使してライアンを自分の身体に固定することに成功する。

ヒューストンに無線で連絡するが、同軌道上の通信衛星も破壊され、応答がない。めげずに無線連絡し続けながら死亡したシャリフの遺体を回収しスペースシャトルに帰還するが、コクピットや居住区画も大破し、宇宙服を着用していなかった他の乗組員は全員死亡。遺体が無重力で漂っているような状況であった。2人はスペースシャトル「エクスプローラー号」をあきらめ、マットの船外活動ユニットを利用してISS(国際宇宙ステーション)に向かう。

ライアンの宇宙服の酸素がさらに減っていく。マットはライアンを励ますため、家族の話をするが、娘は4歳の時に幼稚園で事故死したとライアンは答える。

ISSも破損し、地球帰還のための『ソユーズ』宇宙船は1機がすでに離脱、残る1機もパラシュートが開いてしまっている。マットは地球帰還は無理だがソユーズ宇宙船を利用し、中国の宇宙ステーション『天宮』へ向かうことを決心し、ISSに取り付こうとする。しかし、マットの船外活動ユニットは直前で燃料切れを起こし、二人は殆ど減速できずにISSに衝突して反動で宇宙空間に放り出されてしまう。ライアンは辛うじてパラシュートのロープに引っかかり、マットにつながっているロープをつかむ。しかし、マットはロープを離すよう指示、ライアンは反対するが、マットはロープのフックを外してしまう。マットは宇宙空間の深遠に漂流する間、通信が途切れるまでライアンに語りかける。

ライアンは意識朦朧としながらISSの居住区画に入り一息つく。しばらくしてISSで火災が発生する。ライアンは消火しようとするが、爆発が起き、ソユーズに退避して隔壁を閉鎖し事なきを得る。ライアンはソユーズをISSから離脱させるが、ソユーズのパラシュートのワイヤーがISSに絡まり、うまく離脱できない。ライアンは船外に出てパラシュートを外す。すると、再び膨大な量の宇宙ゴミが高速で接近し、ISSを大破させる。

ライアンはソユーズを発進させようとするが、燃料切れでエンジンが作動しない。AM無線で救助を求めると、地球の電波を拾ってしまい、アニンガという人物とつながる。アニンガは赤ん坊をあやし、ライアンは死別した娘を思い出す。ライアンは死を覚悟し、船内の酸素供給を止め、目をつぶる。

突然ソユーズの窓を外からノックするマットが現れて、ライアンと再会する。マットは船内に入ると酸素供給を再開させ、希望を捨てないようライアンを諭す。マットは着陸時の逆噴射装置を利用して天宮までの推進力とするよう助言する。ライアンが気づくと、マットは幻だった。ライアンは酸素供給を再開させ、着陸船を分離、逆噴射エンジンを作動させて着陸船を天宮に向かわせる。

天宮は高度を落としつつあった。ライアンはソユーズ着陸船を出て天宮に到着し、宇宙船『神舟』に乗り込む。中国語表記のコンソールに苦労しつつも、神舟の起動に成功。天宮は神舟とともに落下し、分解して神舟は切り離される。ライアンはマットや死別した娘に祈りをささげる。

神舟は大気圏に突入し着陸船が分離、パラシュートが無事に開いて湖に着水する。ライアンはハッチを開くが船内に浸水し脱出する間もなく水没、ライアンは水中へ脱出する。ライアンは泳いで陸に到着、地球の重力を存分に感じながら立ち上がり、物語は終わる。

キャスト

  • ライアン・ストーン – サンドラ・ブロック(日本語吹替:深見梨加)
  • マット・コワルスキー – ジョージ・クルーニー(日本語吹替:小山力也)
  • ミッション・コントロール(声のみ) – エド・ハリス(日本語吹替:岩崎ひろし)
  • アニンガ(声のみ) – オルト・イグナチウッセン(日本語吹替なし、原語流用)
  • シャリフ(声のみ) – ファルダット・シャーマ(英語版)(日本語吹替:河本邦弘)
  • シャトル船長(声のみ) – エイミー・ウォレン(日本語吹替:合田絵利)
  • ISS船長(声のみ) – バシャール・サヴェージ(日本語吹替:宮本崇弘)※wikipedia参照


オーシャンズ13

オーシャンズ13』(オーシャンズ・サーティン、原題: Ocean’s Thirteen)は、2007年公開のアメリカ映画。ダニー・オーシャンと彼が率いる12人の仲間たちがカジノを狙う犯罪アクション映画のシリーズ第3作である。

アメリカでは2007年6月5日にプレミア上映されたのち、6月8日に3565館で公開され、週末興行成績で初登場1位になり、トップ10内に6週間いた。

OCEAN'S THIRTEEN

 

ストーリー

ルーベンが悪名高いウィリー・バンクに裏切られ、そのショックで心筋梗塞で倒れたと聞き、ダニー・オーシャンは急遽ラスベガスへやってくる。

裏稼業からは足を洗っていたオーシャンだったが、バンクの経営するカジノホテル“バンク”への報復計画を練り上げ、また、ルーベンが倒れたと聞いて同じくやってきた仲間たちと共に、カジノ強盗計画を遂行する。

オーシャンたちは数ヵ月後にあるホテル“バンク”のプレオープンを狙う計画だが、高性能セキュリティコンピュータ“グレコ”などの最新鋭セキュリティが計画を阻む。さらに、予期していない問題が起こり始め、ついには仇敵、テリー・ベネディクトに協力を求める。

準備が必要なのは、クラップスにブラックジャック、ルーレットにスロットだ

登場人物とキャスト

オーシャンとその仲間

ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー
主人公。ルーベンに再三、バンクとの関係を解消するように注意するがルーベンは取り合わず、予測通りの結果に。ルーベンの病状を知ってラスベガスに舞い戻り、バンクへの報復のために計画を立てる。まだ駆け出しの頃に、ルーベンに助けてもらったという話をする。
ラスティー・ライアン(ブラッド・ピット
オーシャンの右腕であり、計画の直接的な実行役。相変わらずホテル経営に手を出しているようだが、ルーベンの台詞によれば結果は良くないらしい。オーシャンに男女関係に関する難しさなどを愚痴っている事から察するに、イザベルとの関係も必ずしも順調とは言えないようである。ダニーと同じく若い頃ルーベンに助けられたと言う話をする。
ライナス・コールドウェル(マット・デイモン
シリーズにおいて盗人稼業の新人としての扱いだったが、今作では一味の資金運営を任されるなど、かなり主要なポストについている(ただし、メンバーや両親からは相変わらず”子供”扱いされている)。両親は有名な詐欺師、前作では母親が登場したが今作では父親が登場する。主に裏方として動いていたが、途中からイエンの秘書として付け鼻をしてバンクへ潜入する。そこでダイヤモンドを盗むためにスポンダーへ調略をかける。
フランク・キャットン(バーニー・マック
イカサマディーラー。カジノゲームの品評会で新しいギャンブル「ナフセッド」と称するゲームをバンクに売り込み潜入する。
バシャー・ター(ドン・チードル
爆発物・兵器の専門家。ホテルに地震を起こすために、11と同じく地下深くで作業を行う。寝たきりになったルーベンに手紙を書き、結果的にその手紙がルーベンを救う事となった。
バージル・モロイ(ケイシー・アフレック
双子のモロイ兄弟の兄。前作と変わらず弟との仲は悪いが何故かいつも一緒にいて、仕事は基本的に弟と一緒。だが、今回はバンクカジノに使われるダイスに細工するために単身メキシコの工場へ潜入する。しかし、待遇改善を求めてストライキを起こしてしまう。スペイン語が堪能。
ターク・モロイ(スコット・カーン
双子のモロイ兄弟の弟。前作と変わらず兄との仲は悪いが何故かいつも一緒にいて、仕事は基本的に兄と一緒。兄が潜入中の工場でストライキを起こしたため計画が進まないと、メキシコへ派遣されるが、珍しく兄と意気投合し、ストライキを止めるどころか自分まで参加してしまう。その後和解しようとするが、バージルにその気は無かったようである。
イエン(シャオボー・チン
軽業師。今は持ち前の運動神経を利用してスタントをやっているらしい。相変わらず中国語しか話さないが、ちゃんと仲間には通じている様子。中国の不動産王に扮し、バンクに潜入する。
リヴィングストン・デル(エディ・ジェイミソン
電気・通信の専門家。カードシャッフル機に細工するため、カードシャッフル機製造元の作業員としてバンクに潜入する。
ルーベン・ティシュコフ(エリオット・グールド
ホテル経営に精を出す実業家で資産家。今回の物語のきっかけ。バンクとカジノホテルを共同経営する計画を立てる。友人たちの再三の注意にも関わらず「シナトラと握手したから」と逆にバンクを擁護するも、彼に裏切られ、そのショックで心筋梗塞を起こし、寝たきりになる。
前作まで単なるスポンサーと見られていたが、オーシャンなどとの関係はかなり昔からあったようである。
ソール・ブルーム(カール・ライナー
往年の詐欺師。ホテル格付けの審査員『ケンジントン・チャブ』に成りすまし、バンクカジノへ潜入する。
ローマン・ネーゲル(エディー・イザード
オーシャン達の旧友の技術屋。前回はコミカルで軽薄な人物として描かれていたが本作では急にインテリキャラへと変更されている。天才的プログラマーでもあり、セキュリティシステム関連でオーシャンに助っ人として呼ばれる。ホテル「バンク」のセキュリティ・システムを作ったグレコ・モンゴメリーとは同級生であり、彼を「システムに自分の名前をつけるアホ」と呼ぶが、グレコの作ったシステム「グレコ・プレイヤー・トラッカー」を破るのは不可能だとオーシャンたちに伝える。
ボビー・コールドウェル(ボブ・アインシュタイン
伝説的な泥棒、詐欺師として名を馳せている人物でライナスの父親。前作及び前々作では名前のみの登場だったが本作でついに登場。FBI捜査官の”ロバート”に成り済まし、計画の最終的な仕上げを行う。ライナスを未だ子供扱いする。
デビー(オルガ・ソスノフスカ
バンクカジノのコンシェルジュ。マカオの総支配人の職と賄賂を渡されてオーシャン達の計画に協力する。計画のための周到な根回しや格付け審査員の誘導を行う。
テリー・ベネディクト(アンディ・ガルシア
ラスベガスの大カジノ「ベラージオ」「ミラージュ」「MGMグランド」のオーナー。オーシャンズとは犬猿の仲だが、資金に困ったオーシャンに資金提供を持ちかけられる。そこで商売敵であるバンクのホテルが自身のホテルのプールに影を作ったことなどを挙げ、「5ダイヤモンド」賞のダイヤモンドを盗むことを条件に資金を投資する。ただし、あくまでスポンサーであり、自分はリスクをとらずリターンは真っ先に受け取ると約束させる。さらに監視の意味も込めてカメラでオーシャンズの仕事を見ており、ナイト・フォックスことトゥルアーと裏でやりとりしている。「ナフセッド」の品評会ではオーシャンの頼みでサクラを演じ、バンクに「ナフセッド」を採用させることに成功する。

ホテル「バンク」

ウィリー・バンク(アル・パチーノ
ホテル王で、経営するホテルが軒並みホテル格付けの最高位「5ダイヤモンド」を獲得している。そのためか、ダイヤモンドに執着があり、また成金趣味なところがある。
ビジネスで常に裏切りを行うことで有名で、その為に彼と協力しようとしたルーベンには何人も手を切るように忠告していた。
アビゲイル・スポンダー(エレン・バーキン
ホテルの実務を取り仕切るバンクの右腕の女性。かなりいい年であるが、独身で仕事一筋。オーシャン達の計画が動く中、きな臭い物を感じ、FBIと連絡を取る。
グレコ・モントゴメリー(ジュリアン・サンズ
自身の名を冠したバンクカジノを守るセキュリティシステム「グレコ」の開発者であり、グレコを用いてバンクのセキュリティを司る管理者でもある。

その他の人物

フランソワ・トゥルアー(ヴァンサン・カッセル
ナイト・フォックスを名乗るフランスの怪盗。前作 オーシャンズ12でオーシャンズの宿敵として登場した人物。オーシャン達を尾行しながら監視し、ダイヤの横取りを企てる。
5ダイヤモンドの極秘審査員(デヴィッド・ペイマー
ホテル格付けのためにバンクを訪れるが、高評価を与えまいとするオーシャン達の計画のために悲惨な目にあわされる。
劇中で名前は明らかにされないが、5ダイヤモンドの極秘調査員になりすましたソールがV.I.P待遇されるのを見た時の「じゃあ俺は何だ?V.U.Pか? Very Unimportant Person? (直訳で最不要人物。日本語版では「ベリー・ウザい・パーソン」と訳されていた。)」と言う台詞から、エンディングロールでは「The V.U.P」と表記されていた。
オプラ・ウィンフリー(本人)
ベネディクトがゲスト出演したトーク番組の司会としてのカメオ出演
デニー・シールズ (ジェリー・ウェイントラーブ)
保険会社の重役。11ではテリーが経営するカジノ「ベラージオ」の金庫を襲うよう仕向け、12では本人の知らなかったこととはいえ、不用意にトゥルアーの目の前でダニーが世界一だと言ってしまい、ダニーたちを窮地に追い込んだ。今回はダニーの依頼でバンクを経営的に破綻させるために大口ギャンブラー通称「クジラ」を18人調達した。
ブルーザー(スコット・L・シュワルツ
オーシャンの親友。本作ではバンクカジノで大儲けをする。※wikipediaより参照

 

オーシャンズ12

オーシャンズ12』(オーシャンズ・トゥエルブ、原題: Ocean’s Twelve)は、2004年のアメリカ映画。2001年に公開された『オーシャンズ11』の続編。ダニー・オーシャンと彼が率いる11人の仲間たちが、舞台をヨーロッパに移し、フランスの大泥棒「ナイト・フォックス」と対決する犯罪アクション。また、シリーズの看板である豪華キャストも、前作からの主要キャストに加え、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、ヴァンサン・カッセルを起用している。

2007年に続編の『オーシャンズ13』が公開された。

OCEAN'S TWELVE

ストーリー

ダニー・オーシャンとその仲間たちが、テリー・ベネディクトのカジノから1億6千万ドルの大金を盗み出すことに成功してから数年後。オーシャンは、テスとの再婚を果たして幸福な生活を送り、またラスティはホテル業界に参入するなど、各々が自由気ままな生活を送っていた。

しかし、そんなメンバー1人1人の面前に突如ベネディクトが現れる。ベネディクトは、2週間以内に盗んだ1億6千万ドルに利子を付けて返すように迫る。オーシャンたちは使ってしまった金や利子の分を埋めるため、再び全員で仕事をすることを決意するが、前回のカジノ強盗によりアメリカ本土では動きづらくなっていた。そこで舞台をヨーロッパに移す。

ヨーロッパにやってきたオーシャンたちは綿密な計画を立てて、数々の盗みを遂行していくが、オーシャンたちが盗む前に必ず獲物があるはずの場所に黒い狐の置物が置かれ獲物は既に奪われた後。困ったオーシャンたちは、かつてヨーロッパでその名を知られた往年の大泥棒の下を尋ねると、彼の弟子であるナイト・フォックスが関わっているという。

やってきたオーシャンを前に「世界一の泥棒」を自負するナイト・フォックスことフランソワ・トゥルアーは、オーシャンたちの情報をベネディクトに渡したのは自分だといい、自分との勝負に勝てば、金も全て立てかえてやるとオーシャンを挑発する。

そしてオーシャンズは、テスを交えた12人で、ローマの美術館で展示される「ファベルジェの卵」を巡ってナイト・フォックスと対決するが、ユーロポールの敏腕美人捜査官という難敵が現れる。

登場人物とキャスト

オーシャンとその仲間

ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)
主人公。前作でテスとよりを戻し幸せな生活を送るも、2度目の結婚の3周年の記念日にベネディクトの訪問を受ける。
ラスティ・ライアン(ブラッド・ピット)
オーシャンの右腕であり、計画の直接的な実行役。前作のカジノ強盗の報酬を元手にホテル経営に乗り出すが、経営は火の車。その挙句にベネディクトの訪問を受ける。
テス・オーシャン(ジュリア・ロバーツ)
オーシャンと再婚し、現在は専業主婦。泥棒稼業を批判しているが、オーシャンズの人手不足を補うために計画に参加することとなる。計画参加のためハリウッド女優”ジュリア・ローバーツ”に成り済ます事となる(演じてる本人が本人の偽物に成り済ますという異色の演出であった)。
ライナス・コールドウェル(マット・デイモン)
スリ。前作のカジノ強盗で自信が付き、報酬を元手にオーシャンズのような自前の窃盗団を作ろうとしているが上手くいっていない。今回の計画では自ら進んで参加したが、オーシャンズを「組織」として捉えているため、少し浮いてしまっている。一人前に扱ってほしいが適わず、凄腕の詐欺師である両親にもからかわれているらしい。意外とモラルが高い。
フランク・キャットン(バーニー・マック)
イカサマディーラー。極端な手フェチ・爪フェチ・ネイルサロン好きが高じて、現在はネイルサロンを経営。カジノ強盗後しばらくはラスティと行動を共にしていたため、オーシャンズの中で唯一、ラスティとイザベルの関係を知っている。
バシャー・ター(ドン・チードル)
爆発物・兵器の専門家。ラッパーに転職するが、放送禁止用語ばかり口にしてしまい上手くいっていない。
バージル・モロイ(ケイシー・アフレック)
双子のモロイ兄弟の兄。前作と変わらず弟との仲は悪いが何故かいつも一緒にいて、仕事は基本的に弟と一緒。結婚するも、ベネディクトの訪問を受ける。
ターク・モロイ(スコット・カーン)
双子のモロイ兄弟の弟。前作と変わらず兄との仲は悪いが何故かいつも一緒にいて、仕事は基本的に兄と一緒。
イエン(シャオボー・チン)
軽業師。前作のカジノ強盗の報酬でマイアミに豪邸を購入し自由に過ごしていたが、手を付けた事業は失敗し美人モデルとの関係もうまくいかず散々な状況。
リヴィングストン・デル(エディ・ジェイミソン)
電気・通信の専門家。お笑い芸人になったがスベってばかりいる。親と同居。強盗の分け前には手を付けていないが、利子が払えないために計画に参加する。
ルーベン・ティシュコフ(エリオット・グールド)
ホテル経営に精を出す実業家で資産家。前作のカジノ強盗後には株式投資で資産を増やす。同業者としてラスティを案じている。
ソール・ブルーム(カール・ライナー)
往年の詐欺師。隠遁生活を送り、カジノ強盗の報酬にも手をつけていない。今回は計画に参加することを拒否し、「金は全部使って死ぬ」と言い残して一旦はオーシャンズを離れる。後にジュリアの主治医『サイモン・レオポルド』に成り済ましピンチヒッターとして復帰する。
コールドウェル夫人(チェリー・ジョーンズ)
ライナスの母親で伝説の泥棒ボビー・コールドウェルの妻。FBI捜査官『モリー・スター』に成り済まして。オーシャンたちを国外へ撤収させる仕上げを行う。本名は不明。

ヨーロッパ

フランソワ・トゥルアー(ヴァンサン・カッセル)
怪盗「ナイト・フォックス」。表向きは貴族の称号を持ち、いくつもの事業を成功させているフランスの大富豪だが、金と暇を持て余して裏稼業にも手を出している。自分を「世界一の泥棒」と自負し、現に数々の盗みに成功している有名な大泥棒であるが、前作でオーシャンにベネディクトがカモだと薦めた保険会社の人間が「オーシャンこそ最高の泥棒」と言い師匠のギャスパーが否定しなかったため、オーシャンをライバル視し、ベネディクトにオーシャンたちの情報を渡すという裏世界の掟を破って彼らを勝負に引き込む。
イザベル・ラヒリ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)
ユーロポール捜査官。ラスティの元恋人。ナイト・フォックスや彼の師匠を追っているが、ヨーロッパにやってきたオーシャンズの存在と、その思惑に気付きいち早く彼らを追う。優秀な捜査官であるが、ラスティとの過去の関係から行き過ぎた行為に及ぶこともある。家は貧しい母子家庭だった。
マツイ(ロビー・コルトレーン)
オーシャンたちにヨーロッパの仕事を紹介する男。
ローマン・ネーゲル(エディー・イザード)
オーシャン達の旧友の技術屋。軽薄な人物でラスティの携帯を盗んで通話してきたイザベルにうっかり計画を口にしてしまう。女好き。
ヴァン・デ・ヴァウダー(ヘンリー・ツェニー)
宝石商の大富豪。オーシャン達の最初のターゲット。表向きは変人で通ってるらしいが家のセキュリティを厳重にガードしてる、外出恐怖症で、10年以上家に出てこない。
ギャスパー・ルマーク(アルバート・フィニー)非クレジット
かつてヨーロッパで名を馳せた大泥棒だが、現在は全く活動せず、表舞台では生死すら不明。トゥルアーを後継者として自身の技術を教え込む。オーシャンやラスティとも面識があり、自分の不手際が今回の件をもたらしたとして彼らに助言を与える。

その他の人物

テリー・ベネディクト(アンディ・ガルシア)
ラスベガスの3大カジノのオーナー。ナイト・フォックスの情報によりオーシャンズの居場所を割り出し、メンバー1人1人の下を訪れながら、前作で盗まれた金とそれに高額の利子を付けて返すように脅迫する(ただし、前作の損害はすべて保険で補償されている)。
ブルース・ウィリス(本人)
本人役によるカメオ出演。私的にヨーロッパを訪れている。
ブルーザー(スコット・L・シュワルツ)
前作で計画のために一役買ったオーシャンの親友。本作ではフランクの保釈人として一役買う。
音楽プロデューサー(ジャレッド・ハリス)
バシャーの楽曲制作をしているプロデューサー、歌詞に禁止用語が使いすぎて曲として成り立たないことに悩んでいる。

※wikipedia参照

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