ベイマックス

ベイマックス』(原題:Big Hero 6 )は、2014年のアメリカ合衆国の3Dコンピュータアニメーション・アクション・ファンタジー映画である。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオズ製作で、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編作品としては54作目となる。ディズニーのアニメ映画としてはマーベルコミックの登場人物を主人公とする初めての作品である。

原案は6人の日本人スーパーヒーローを主人公としたマーベルコミックのアメコミ作品『ビッグ・ヒーロー・シックス』。

第87回アカデミー賞の長編アニメ映画賞などを受賞。短編アニメ映画の『愛犬とごちそう』(アカデミー短編アニメ賞受賞作)が同時上映された。
bighero

 

ストーリー

 

未来のサンフランソウキョウに住む14歳の少年ヒロ・ハマダは天才少年だが、自分の科学的才能を非合法のロボット・ファイトのために利用するという自堕落な生活を送っていた。そんな弟を見かねた兄のタダシは、彼を自身の所属する工科大学へ連れていく。タダシの友人である「科学オタク」たちの手がけた数々の発明品や、兄の開発した白くて風船の様な見た目のケアロボット「ベイマックス」を目にし刺激を受けたヒロは、科学の夢を追究したいと飛び級入学を決意する。

入学するためには、大学の研究発表会でタダシの恩師でありロボット工学の第一人者であるロバート・キャラハン教授をうならせる独創的な発表をしなければならない。タダシや大学の仲間たちの協力の下、ヒロは発明品を完成させ、発表会でプレセンテーションを行なう。ヒロの発明した「マイクロボット」は指先ほどのサイズしかないが、互いに引き寄せあって集合体を形成する特性を持ち、操作者の頭部に装着した神経トランスミッターでコントロールすることで、その集合体を瞬時に思うままの物体に変化させることができるという画期的な発明品だった。発表は大成功をおさめ、ヒロはキャラハン教授から直々に入学を許可される。しかしその直後、会場で火災事故が発生。タダシは建物に取り残されたキャラハン教授を助けようと炎の中に飛び込み、帰らぬ人となってしまう。ヒロは兄タダシと尊敬するキャラハン教授、マイクロボットを一度に失う。

タダシの死以降、ヒロは心を閉ざして部屋に引きこもっていたが、彼が思わず発した言葉によってベイマックスが起動し姿を現す。ベイマックスはタダシに与えられた「傷ついた人の心と体を守る」使命に従いヒロの痛みを癒そうと試み、その一環でヒロの手元に唯一残されていたマイクロボットの反応を頼りに街の探索を始める。外に出たベイマックスを慌てて追ったヒロは、彼と共に古びた倉庫にたどり着くが、倉庫の中ではあの火災で失われたはずのマイクロボットが大量に生産されていた。二人はそこで仮面を被った謎の男に遭遇し、男の操る大量のマイクロボットに襲われながらも命からがら逃げ帰る。

一連の出来事から、タダシの死が事故ではなくマイクロボットを狙った者による犯行なのではと推理したヒロは、兄の死の真相を知るために仮面の男と対峙する決意をする。彼はベイマックスに戦闘能力や飛行能力を与えるバージョンアップを施し、さらに協力を買って出たタダシの仲間たちにもそれぞれの研究に合わせたパワーアップ装置を開発する。ベイマックスがスキャンしていた仮面の男の身体データを元に彼の居場所を孤島の隔離施設に見つけ、ヒロと仲間たちはそこへ踏み込む。彼らはそこに残されたデータから、過去にこの場所でアリステア・クレイ率いる大企業「クレイテック」によって軍や政府関係者を前にした物質転送装置の実験が行われ、それが失敗に終わったことを知る。一同は物質転送装置の残骸の前に現れた仮面の男と対決しついにその素顔を暴くが、その正体は死んだと思われていたキャラハン教授だった。

※wikipedia参照





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