いまさら聞けない「アカデミー賞」と「オスカー」の違いは何?

「アカデミー賞」と言えば、米国のアカデミー賞ですね。そのニュースの中で「オスカー」という言葉が使われます。「オスカー俳優」や「オスカーの受賞を逃した」などなど。

ふと思いました。「アカデミー賞の受賞」が正しいの?「オスカーの受賞」が正しいの?

「オスカー」とは、アカデミー賞の各部門で優秀と認められた作品や人が授与されるトロフィーの名前です。授与される作品名や人名が刻印されているそうです。

つまり、この二つの言葉は同じものとして使っても問題ないようですね。
但し、アカデミー賞に出席した俳優に対して「じゃあ、あなたはオスカー俳優ね」と決めつけるのは、やめた方が良いでしょう。その人は、ノミネートされたけど、優秀賞を受賞できなかったかもしれない。

アカデミー賞は、優秀賞(オスカー)のノミネート作品(または人)を10本(人)に絞り、そこから選定されます。よく「ノミネートされるだけでも大したもの」という声がありますが、どれだけ大したものかを知る為に、各国別の映画の製作本数について世界ベスト3を見てみました。

すると、日本人への影響著しい映画大国アメリカが、なんと3位で約600~700本、2位はインドの約1200 本。ふむふむ。最近は日本にも輸入されていますものね。しかし、なんとなんと、まさかの1位は、ナイジェリアの約2000本です!ちなみに、2年前くらいのデータなどで多少の振れはあるかと。ご了承ください。

え?ナイジェリア?

ナイジェリアは西アフリカに位置する国です。サッカーなどでご存知の方も多い筈。しかし、ナイジェリアで映画かあ。いやあ、意外。と言う程、ナイジェリアのことを知りませんが。いずれにしても、中国でもなくフランスでもなくナイジェリアです。世間知らずな私は驚きました。

話を戻します。つまり計算してみると、アメリカでの制作本数(内90%が国産)を最大の700作品として、アカデミー賞の内、外国語映画賞を抜くと24部門。当然、複数の部門にノミネートされることがおうおうにしてありますが、とりあえず数字だけで単純計算すると、24部門✕10作品(人)=240作品(人)。700÷240=2.92ということですね。およそ3分の1の確率です。

むむむ。これで良いのか?
複数の部門をノミネートする率を例えば、50%で計算すると、ノミネート作品が半分の120作品になるので、およそ、6分の1の確率。こんなところでしょうか。

まあまあまあ、、、オスカーは、その中から選ばれるわけですから、29分の1。やはり凄い賞ですね。

ちなみに、米国アカデミー賞では、オスカー像以外の金一封などは一切ありません。つまり、アカデミー賞を受賞した名誉がそれだけ凄いということですね。

さすが、アメリカ。





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